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    百花繚乱 花街仇討絵巻 終了いたしました

    mariko  2013年10月26日(土曜日) 17:25  

    こちらのブログではずいぶんご挨拶が遅くなりました。

    10/8(火)から12(土)まで
    高田馬場ラビネストで上演した
    『百花繚乱 花街仇討絵巻』
    無事終演いたしました。
    チラシにこんな感じでどどんと写真載りました。(笑)
    こんな私を起用していただけるなんてもう二度とないかも。
    すごい記念になりました(笑)

    アンケートを書いてくださったお客様に
    こんなプチフォトカードを差し上げたりしてました。
    これ以外にも色んなバージョンあったみたいですよー。
    鴇風はイメージカラーが赤だったのですが
    (下記写真をみてね)
    この紫の着物、実は気に入ってます(笑)
    劇中では葵姐さんが着てました
    振り袖だったから舞台じゃないと着れない代物(笑)
    ある意味嬉しかったです

    今回は初めてオープニングアクト
    なるものをやりました。
    音楽にのせた登場人物紹介ですね。
    そして写真のようなポーズでタイトルコール
    最初ちょっと恥ずかしかったけど楽しかった。
    いい経験でした。
    隣は私の相手役の 弁天役『竹田篤史』君
    本当に素晴らしい相手役だったと、
    終わった今でも思います。

    キャストの紹介や、裏話、役の話などは
    アメブロの方にそれはそれはたくさん記載されてますので
    ご興味がある方はこちらもご覧ください。

    本当に今回は色々なところで勉強になりました。

    そして私がいかにEvaの芝居の時は甘えていたのかも。

    誰かが何とかしてくれる
    最後はどうにかしてくれる

    という甘えが私にあったことが如実にわかりました

    変な芝居をしていたらきちんと修正してくれる
    それは信頼でもあるのですが
    それが相手に大きく負担をかけているということも。

    それに甘えて私はだんだん考えなくなってきていたんだろうと

    考えても間違ってる方向だから怒られるってこともあるんですけどね(笑)

    だけど今回は、最初は一人ですし
    座組みの最年長で多分経験も一番ある。
    そんな中で、Evaの株も落とせない
    Wキャストとはいえ他団体での主演という重責。
    しかもセリフ量は膨大。出番も絡む人間も一番多い
    考えないわけにはいかないし、
    とにかく相手役さんを捕まえて稽古を繰り返しました。

    最初はセリフをたたきこむ意味で
    セリフが入ったなら、身体におとしていく。
    そして、抱き寄せる、引き倒すなど
    自然でいながらそれを魅せる為に練習が必要だったので
    どうすればいちばんよく見えるかを練習し
    それを見てもらい…
    とにかくそれしかないんだと思いました。

    私のメインの宵組は、芝居に真摯な方ばかりで
    私の稽古がしたいという意見にみんな同意してくれ
    みんなで本当に「お客様に見せる」ことを念頭に
    自主稽古を繰り返し続けました。
    みんなで一緒に作り上げたその世界を
    『真摯に向き合ってたね』と観劇後に評価していただいた時は
    本当にうれしかった。

    お芝居自体は、見てくださった方に何かしらのプラスを与える
    そういうもので有るべきだろうと考えているので
    真摯に向き合っていることが伝わっても正直な話、良いわけではないのですが
    やったことはちゃんと伝わるという自分の自信にはつながりました。

    そして短い稽古時間ではありましたが、そんなみんなのおかげで
    袖でセリフを忘れるくらい身体に役をたたきこめました。

    最近は舞台袖でセリフが思い出せない事ばかりでして
    「あれ?出だしのセリフなんだっけ?」みたいな
    別に痴呆ではないですよ。(笑)
    舞台に出て、相手役を見たり、状況でちゃんとセリフが出てくる
    それは、身体にセリフが落ちて『真っ白』になれているからなのだと

    まあ、そうは言っても袖でまったくセリフが出てこないと
    それはそれで焦るんですけどね。『あんなに覚えたのに』みたいな(笑)

    今回その状態になった時に、本番前隣にいた子に
    『どうしよう。セリフでてこない』っていったら
    『マリコさんは大丈夫だよ。』て言われて
    すごく安心して、『真っ白』な状態になっていることに気づいたり。

    そんな私の『鴇風(ときかぜ)』という役は
    観ていただいた方に『あて書き』って思うくらいのびのびしてたとか
    デニーズの男の子には『マリコさんですね』って言われたり

    ・・・いやいやいや、ドラマCDが先だから当て書きじゃないし
    一応演じているし、私ではない・・・つもりですが

    素の私に当てはまる部分が多かった役で
    アドリブなどもほとんど入れてない、セリフ通りにしかやってないんですよ

    だけどダンナには『あれお前じゃん』って言われて
    えーーーーーーーーーーーー???!!!みたいな

    それ・・・・

    ・・・飲んだくれて酔いつぶれて寝ちゃう部分だけじゃない?

    共演者の方には『かっこいい鴇風』と言われましたが
    (多分、男みたいな声だからだろうげど・・・)
    実際かっこよくなんてできないし、寧ろそっちで作れないから
    人情味があるがガサツで、でも純情で・・・みたいな部分を
    押し出していこうとしていて、その『ガサツ』な部分が
    素の私のイメージとかぶったんでしょうかね。(笑)

    そんな私の鴇風ですが、
    『役を全うして世界で生きていた』とか
    『カワイイ』とか『感情移入できて泣いた』とか
    そんなうれしい言葉をたくさん頂けました。
    役者人生の中で五本の指に入るくらい好きな役です。

    今回の経験を生かし、また観てくださる方に
    素敵な何かをお届けできる、表現者になれるよう
    日々精進したいと思います。

    観てくださった方々、
    応援してくださった方々
    関係者の方々
    本当にありがとうございました。





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