[ 猫のひきだし ]

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    被災地に暮らすねこ

    nekohara  2011年4月18日(月曜日) 02:35  
    石巻市のニャロメちゃん。

    避難場所には連れて行けないため

    長期不在を想定した飼い主さんが「飢え死にしないように・・」と

    ゴハンをたくさん置いていったら

    見事に全部食べてしまい、丸々と太ってしまったそうです^^

    性格も「人に興味なし」なカンジだったのに、

    長い間一人ぼっちで過ごしていたら

    誰彼構わずすり寄ってくる甘えんぼうさんになりました。

    飼い主さんもビックリです。

    猫もたくましいのダ!!


    石巻市が県外の個人ボランティア受入れを始めてくれたので

    山登りメンバー4人で行くコトに。

    しかし、「危ないからやめろ」とか「なぜ行く必要がある」とか言われ

    前日まで迷っていたメンバーもいた。

    確かに、週末の2日間でできるコトなんてちっぽけだ。

    6人で手伝っても1件のお家が片付かない。。

    でも、ちっぽけでも大勢いれば大きな力になる。

    前日まで迷っていたメンバーも帰りにはそんなコトを言っていた。

    せっかくなので、ボランティアで知ったことなどを少しづつ書いていこうと思う。


    出発前、オカンからGWの予定伺いメールが届いた。

    滅多に連絡してこないのに、このタイミングとは、、

    また「何か察知したのか?」と思い

    「これからボランティアに行ってくる」と返信したらスグに電話がかかってきた。

    どうやら長期で行くと勘違いをしたらしく「アンタ、仕事はどーするの!?」と聞くので

    「週末だけだよ」と答えたら、「なぁんだ」と安堵しているようだった。

    別によいけど、オカン、娘の身体より仕事のほうが心配ですか^^;?

    リンク元  (613)

    くもの糸

    nekohara  2011年4月13日(水曜日) 02:43  
    1ヶ月前の3月11日(金)。
    朝、フツーに目覚めて会社に行き、
    ランチに何を食べたのかなんて思い出せないくらいフツーの昼休みを過ごし、
    やる気になれないけれどやらないといけない仕事をフツーにこなしていた。
    誰が今の状況を予想できただろぅ?
    被災された人に、震災によって心を痛めた人みんなに、
    平穏が訪れるコトを願うばかりです。

    先週末、JTC(山登りの会)の隊長たちと日立市の漁港へ行ってきた。
    何艘かの漁船は陸地に乗り上げていて、
    元地面だったと思われるがれきの山が被災地の風景を作っていた。
    ココの漁協では、月〜土まで港(共有部分)の復旧作業を行っていて
    個人所有物は休日を返上して片付けるしかない、と聞いた。
    こうやって自立できている(生活の場は失っていない)ため
    人の手を借りずに黙々と頑張っている人たちが
    他にもたくさん居るんだろうなぁ、と思う。
    「せっかくのお休みなのに、本当にありがとうございます」
    て何度も言われると申し訳ないキモチになった。
    たまたま縁があってお手伝いできたけど
    震災じゃなくったってやればいいコトなのに、今更である。


    数年前、下山途中に滑落したことがあった。
    ゴロンゴロン転がりながら「このまま身を委ねていたら、死ぬ!」と
    必死に掴んだ木の枝で止まった時、私は「生かされた」と思った。
    まだ生きて、この世でやらねばならぬコトがある、というコトか?
    誰に生かされて、何をやらなくちゃいけないのかは全くわからないけど
    ただ、手を抜いたとたんに、次に掴んだくもの糸は
    私の手元でプッツリと切れるのだろう、、とだけ肝に命じている。


    つまりは、「人のためになる自分」になりたいだけなのだ。

    漁港の隣にある海水浴場。
    埋もれたコンテナが「猿の惑星」みたい。

    リンク元  (615)
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