[ ちゃんとやります! ]

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    便所の立札から考察

    kobayashi  2011年11月23日(水曜日) 08:52  
    「トイレの清掃中 ただ今男性社員が清掃中です」

    駅の女子トイレに上のような立札がある。

    最近この手のをよく見る。昔からあったかな? そんなことないような気がするのだが。

    昔からにせよなんにせよ、そもそもダメなんじゃないの?
    と、思ってしまう。

    用事があれば何でもいいのか? と。

    いや、モラリスティックな意味で言ってるのではない。

    なんというか、この中途半端さが、なにか事件を生んでしまうのではないかと。

    「トイレの清掃中 ただ今男性社員が清掃中です」
    「トイレの精密機械のメンテナンス中 男性がメンテナンス中です」
    「トイレの美化推進中 ただ今男性社員が監視しています」
    「トイレでの痴漢事件防止のため、痴漢ではない男性社員が24時間体制で監視中」
    「極秘事項のため内容は言えませんが、男性社員が常時監視中」
    「極秘事項のため理由は言えませんが、場合によっては個室も抜き打ち点検中」
    ・・・・

    用事があれば男性も入っていいとなれば、なんでもアリになってはしまわないか?

    たぶん性別を限定するとなかなか清掃員のシフトが確保できず、管理が面倒だからだと思うが、
    なんでそういうところを手を抜いちゃうのか?

    いや、私はフェミニストなわけではない、そういうことで言ってるんじゃないんだが・・・。

    なんか気持ち悪いのだ。

    そもそも「男性社員が清掃しています」から、なんなのか?
    「いやなら入るな」という意味なのか? というのも気になる。

    こういうことで日本人論を語るのはあまり好ましいことと思わないが
    「だから、○○してください」と明確に示さないのは、どうも日本人の特性な気がする。

    極端なことを言うと「嫌な場合は入らないでいいですよ」と書いていないと、「嫌だ」
    という感情を持ってはいけないことなのではないか?と変な気を使う人は思うのである。

    書いていないんだから明確に言ってないのだが、そういうチョイス自体がありえない、
    という印象を与える。
    これが「書かない」ということの、極論、日本人のずるさのような気がする。

    そして、変な気を使う人はイヤイヤながら入ってしまう。いや、大半の日本女性は入ってしまう。

    で、なにか起こってしまう。

    そうすると駅側はこういうのだ

    「嫌なら入らなければいいのに」

    ・・・そんな気がする。

    ここまで考える私は考え過ぎとは思うが。




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