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    映画鑑賞3 さる 

    kobayashi  2012年1月19日(木曜日) 02:02  
    このブログ上で「キチンと発表する」的なことを書きつつ、完全に自分でも忘れてスルーしていたことがあった。

    ので、きちんと発表します。

    Eva次回公演が今年の7月といういことに決定いたしました!

    まあ、もちろん詳細の発表は、それなりのページやそれなりのあれをあれした上でやりますが、今回はいろいろと意欲的な取り組みがありますので、ご期待を。

    そんだけかよ、と。そうですよ。

    細かいこと言っちゃうとさ、あれだから…。

    で、全然違う話を始めます。

    最近、いろいろと映画を見るようにはしている。いいお芝居を書くのに必要なことだし、映画鑑賞自体好きだからである。

    見たものの一部の所感などについては、過去の記事でも書いたが、実はこれらはすべてDVDで鑑賞したものだ。
    ちゃんと劇場上映で見たものは、一番最近では「猿の惑星 -創世記(ジェネシス)-」である。


    上映時期は正月映画前のタイミングだったと思う。前にちょっと映画絡みの仕事をしていたから、この時期に配給会社は大作を当ててこないということを知っていたが、諸所の事情でその時期に映画を見に行きたくて、比較的評判も悪くなかったので、この映画にした。

    まあ、最終的には、サル山の猿どもが人間並みの知恵をつけて、街で暴れまわる、というだけの話であるが、前回記事でも指摘したとおり、ハリウッドのつくりのうまさに感服する一作だ。

    中でもひとつ、印象に残ったシーンがあった。

    主人公の猿が、利口になったサル山の猿どもを完全に配下に敷き、これから自由を求めて街に突撃していくくだり。
    その軍団が初めて人間の目に触れるシーン。

    普通に考えれば、暴徒と化した猿どもが道路を疾走し、それを見た人間が慌てふためき逃げ惑う…。
    もしくは、道路を大行進する猿の姿を、恐れおののきながら見つめる人間…。

    みたいな感じが妥当な表現だろう。
    もちろん、後半はそうなっていくのだが、最初に人間がそれを見るシーンは、なかなか情緒あふれる映像になっている。

    街路樹を活用しているのである。

    街路樹の上の方の枝を飛び渡っていく猿たち。季節は秋で、街路樹の葉が猿の駆け抜けたところから、その振動で落ち葉になって落ちていく。人間は街路樹の上の方を動物らしきものが疾駆している様子を見るが、なんだかわからない。そんな人間たちの上に、落ち葉がはらはらと落ちていくのである。
    荒々しい暴徒の疾走の表現であるのに、この後の猿たちの物寂しい運命の一端を物語っているようでもあり、象徴的だ。

    ストーリークリエイターには、こういうセンス、というのが必要だよな、と思ったワンシーン。

    ちなみに、今日もラーメン食った後、目黒シネマ二本立てで、この映画もう一回見ちゃった。

    さる大好き!

    二本立てのもう一本は「ミッション:8ミニッツ」
    それとラーメンの話はまた今度。

    それでは、次回公演7月! ぜひよろしくお願いいたします。

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